ブローウィン80Sのスペックと特徴
まずはスペックから解説するね
よろしく
〖全長〗 80mm
〖重さ〗 8g
〖フック〗 #8×2
〖レンジ〗 100cm
大きさが80mmと小型でかなり細身のシンキングミノーにです。
また、アクションはバタバタと動きすぎないとてもナチュラルなヴォブンロールとブローウィンシリーズの代名詞といえるジャーキングアクションとなります。
同サイズのほかのミノーに比べても細身になるので、春や冬のベイトフィッシュが小さい時期に活躍間違いなしです。
ブローウィン80Sの使い方
どんな使い方があるの?
ブローウィン80Sの基本的な3つの使い方を紹介するね!
1つ目は、やぱっりただ巻き‼ブルーブルーさんのルアーはまず基本的にただ巻きで釣れるように作ってあるルアーが多いです。ただし80mmでなおかつ細身になるので、大河川やオープンフィールドではなく小規模河川やここにシーバスがいるかもなどある程度狙いを絞って使用するのがおすすめです。
2つ目は、ジャーキングです‼
ブローウィンシリーズと言えば何と言っても「ジャーキング」です。それはこのブローウィン80Sでも健在です。
このブローウィンジャーキングは、鉄板バイブや他のミノーなどを散々投げ倒した後に、このブローウィンジャーキングをするとよく釣れます。
大きいアクションですが、魚に見切らせる前に反射的に喰わせます。よく言われる《リアクション》です。なのでルアーを喰わせるまでの工程が違うので凄くよく釣れます。
3つ目は、ドリフトです‼
このブローウィン80Sは他のルアーでやるようなドリフトでももちろん釣れますが、ブローウィン80Sしかできないドリフトがとても釣れます。
それがブルーブルーの高橋優介さんなどが紹介している「気絶ドリフト」です。
気絶ドリフトとは、ドリフト中のリーリングを最大まで遅くすることです。ブローウィン80Sは基本的に水平姿勢でさらに少ない流れでもゴミのようにただ流れるのではなく、アクションしながら流れます。さらにスローシンキングなので魚のいるレンジをナチュラルにゆっくり流すことができるので見切られずに喰ってくれます。
まとめ
このブローウィン80Sは、ベイトサイズが小さい時や喰いが渋い時なのにとても活躍してくれます。
皆さんもブローウィン80Sは色んな使い方があるのでぜひ使ってみてください。1軍活躍間違いなしです。
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